路線バス

manacaの種類

manacaの種類

初めてご購入の場合は、無記名、記名式ともに2,000円のみです。ご購入後、manacaへチャージ頂ける限度額は20,000円までです。定期券manacaへもチャージは可能ですので、定期券区間外への乗り越しも安心です。
※乗り越しの場合は、チャージいただいた現金または、ためていただいたマイレージポイントから自動的に運賃を差し引きます。

無記名式manaca

  • 発売額 2,000円(利用可能額1,500円+デポジット500円)
  • どなたでも利用可能(登録不要)
  • 大人用のみ
  • 紛失した場合、再発行はできません

記名式manaca

  • 発売額 2,000円(利用可能額1,500円+デポジット500円)
  • 記名本人のみ利用可能(個人情報の登録必要)
  • 大人用、小児用  
  • 紛失した場合、再発行可能

     

manaca定期券

  • 発売額 定期券代+デポジット500円)
  • 記名本人のみ利用可能(個人情報の登録必要)
  • 大人用、小児用
  • 紛失した場合、再発行可能

※ただし、通勤定期券の場合は、記名人ご本人でなくてもご利用いただけます。

※無記名式manaca、記名式manacaをお持ちの方は、お持ちのmanacaに情報を入れて、定期券manacaとすることが可能です。

※名鉄バスの定期券manacaには、名古屋鉄道、豊橋鉄道(渥美線)、愛知高速交通(リニモ)、名古屋市交通局(地下鉄)、あおなみ線のいずれかのmanaca定期券と1枚にまとめることが出来ます。

manaca購入について

発売窓口にて、購入申込書をご記入ください。記名式および定期券manacaの方は、個人情報(生年月日、お電話番号など)をご記入いただく必要があります。また小児の場合はご本人の公的証明書の提示が必要です。購入申込書の見本はこちら(PDF)をご覧ください。

  • 無記名式manaca、記名式manaca
    いずれも、発売窓口営業時間内であれば、いつでもご購入いただけます。
  • 定期券manaca
    購入は、新規・継続ともに通用開始日の14日前から発売いたします。

manaca特徴

すべてのmanacaで、チャージが可能のため、「20,000円を残高上限としたおサイフ」と考えることができます。

用語説明

  • ICカード
    情報の記録が出来るICチップを埋め込んだカードです。
  • デポジット
    カード保証金。運賃などに利用することは出来ませんが、manacaが不要となった場合は返金いたします。
  • チャージ
    バス車内や駅端末において現金を入金すること。
  • 公的証明書
    運転免許証、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳(写真付き)、健康保険などの被保険者証、外国人登録証明書、社員証(写真付き)、学生証(写真付き)など。
  • SF
    ストアードフェアの略。manacaにチャージ(入金)された金額を運賃として使える機能のこと。