健康経営への取り組み

​健康宣言「安全への道は、健康とともに」

名鉄バスでは、一般乗合事業を基幹とし、「お客様満足・地域貢献・提案型経営」の3つの柱を経営方針と考え、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、安全輸送を最優先にした事業の運営を図ります。地域から愛される「信頼のトップブランド」を目指すには、従業員等への健康投資が将来的に企業の収益性を高めると考え、健康管理を経営的視点から戦略的に取り組んでいきます。
これにより、従業員の活力向上や生産性の向上で組織が活性化することで、結果的に業績向上や企業としての価値向上に繋がると考えます。

健康経営優良法人の認定

名鉄バスでは、従業員に対する健康の取り組みが認められ、健康経営優良法人(中小規模法人部門)の認定を2020年から5年連続で受けております。

今後も健康経営のレベルアップを図り、従業員が健康で長く働くことができる企業を目指します。

名鉄バスの主な取組み

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健康経営の効果について

健康経営の取り組みを通じ、従業員が安心して働ける環境が整備できたことにより、従業員の定着率の上昇のほか、事故等の件数の減少、従業員の福利厚生の向上や事業運営の適正化につながっています。

2020年度 健康チャレンジ事業所認定証