安心安全への取組み

ACTION TO SECURITY

名鉄バスの安全に関する取組みを紹介

運輸安全マネジメント

階層別・課題別研修

教育計画に基づいて、運転士への階層別・課題別研修を行っています。階層別研修では入社時~各年次、乗務期間や経験に対応した教育カリキュラムを策定しており、継続的なレベルアップを図っています。

階層別研修

  1. 新人教育
    1. 新人教育
    2. 添乗フォローアップ
    3. 1年次運転技能研修(入社1年経過後)
  2. 年次研修

課題別研修

毎年策定する教育計画に基づき実施

運転技術向上の取り組み

最新の機器や設備を備えた教習専用車両を導入しており、実車を使っての実践的な訓練を実施。また、外部の教育機関や施設も積極的に活用しています。運転技術及び安全意識のさらなる向上に取り組んでいます。

  • 教習専用の車両と訓練コース
  • 教習車両後方は座学スペース。講義での学びをすぐに車両で実践でき、効率的で効果的な実習が可能です。
  • 外部教育機関での研修風景

最新設備で安全強化

最新の点呼支援システム

静脈認証、アルコールや運転免許証期限のチェック、勤務管理システムなどを完全に自動化しており、点呼の厳正化と効率化を両立しています。点呼状況は大型モニターに表示されるため、営業所内で共有することで点呼漏れを防止。また業務効率が向上したことで、点呼執行者・運転士間のより丁寧な対面点呼も可能になっています。

  • ①静脈認証による本人確認
  • ②アルコール・チェック
  • ③運転免許証の確認
  • ④大型モニターでの情報共有

全乗務員への携帯アルコール検知器貸与

高精度センサーを搭載した携帯用アルコール検知器を全乗務員に貸与しています。出勤時に各自で確認することにより、アルコールが残った状態での出勤を未然に防いでいます。

デジタルタコグラフ・ドライブレコーダー 一体機

メーカーと共同開発したシステムを全車両に導入しており、常時録画で死角の確認、安全対策、危険箇所の情報共有に活用。緊急時には、無線通信でデータを送信し、営業所ではリアルタイムに現場状況を把握し迅速に対応できます。運行データは運転傾向の把握や安全指導に役立てています。

常時録画式カメラを最大7台設置

安全運転をサポートする装置

衝突被害軽減ブレーキ/車間距離警報装置

前方車両との車間距離が一定以下になると警報を発信し、危険と判断すると、ブレーキ制御を自動で作動させ衝突時の被害を軽減。平成27年度現在、長距離高速バスの50%に搭載が完了しており、その他の長距離高速バス車両については車間距離警報装置を搭載し、一定距離になると、モニターと警告音で運転士に危険を知らせます。

注意力低下警報システム/車線逸脱警報システム

運転席前方専用カメラで運転状態と車両前方を認識し、車線逸脱状況を常時確認。注意力低下時や車線逸脱時には、モニターまたは警告音、バイブレーション等で運転士に危険を知らせます。 車線逸脱警報システムは一般路線バスを含め、当社全車両に搭載しています。

運転時のモニター表示

仮眠施設

運転士が十分に休息が取れるように、全営業所に仮眠施設を設置しています。女性専用の設備も充実。高速路線では、運行路線のある全国各地に専用仮眠所を確保し、長距離高速バスの安全運行に備えています。

健康管理

安全運行には運転士の健康管理が不可欠です。年2回の定期健診だけではなく、衛生管理スタッフが営業所を巡回して体調面やメンタルヘルスの相談を行っています。また、睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査も全員に実施しています。